国民民主党に提言を行いました
公開日:2021年12月7日
国民民主党代表 玉木雄一郎衆議院議員
NPO法人バーチャルライツが国民民主党代表の玉木雄一郎衆議院議員に提言を行ったことを報告させていただきます。
VRChatを体験する玉木代表
左から 顧問弁護士 玉木雄一郎代表 理事長 理事
国民民主党代表 玉木雄一郎衆議院議員のご意見(一部)
・「表現規制はやめたほうが良い、税金を使うからどうこうという話もあるが行政が善悪の判断をしないほうが良い」との見解を示してくださいました。
・香川県ゲーム条例についてもゆかりの地であることから関心を持っておられ、「行うにしても科学的な根拠が必要」との見解を示してくださいました。
・VRによって多様性が加速するする性の在り方について、特に出会い系サイト規制法との関係ついて強い関心を持っていただけました。
・VRについて「これからの分野なので自主規制やガイドラインが望ましく、法規制で芽を摘むのは良くない」との見解を示してくださいました。
・「福祉的利用にも良いのではないか」とのご感想がありました。
NPO法人バーチャルライツは、全主要国政政党に対して意見交換の要望をしております。
当意見交換会は、特定の公職の候補者、若しくは公職にある者又は政党を推薦し、支持し、又はこれらに反対することを目的とするものではありません。特定非営利活動促進法第2条第2項第二号ハ及び、内閣府 NPO法人の政治活動等に関する規定 質問一覧Q1-5-2 に基づいて活動しています。